水道配水用ポリエチレンパイプの施工事例
山間部の水道管路を耐震化する水道配水用ポリエチレンパイプ呼び径200<新潟県上越市>
今回の工事では平成18年から23年までの5年間、呼び径50~200※までのすべての管路で水道配水用ポリエチレンパイプの使用が決まっています。地形的にアップダウンが多く、現場での施工のしやすさが決め手になったとのことです。また施工業者の方は「EF片受直管&片受口2個同時通電による施工時間短縮のメリットが大きい」と評価されています。水道配水用ポリエチレンパイプの特性、片受口同時通電工法による施工時間の短縮により呼び径200による長距離管路の耐震化が実現しました。
※上越市では呼び径150以下の管路に水道配水用ポリエチレンパイプの標準採用を決めている。
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軽量なパイプを人力で搬入し、山間部でのスピード施工に成功<岩手県奥州市>
岩手・宮城内陸地震で奥州市は導配水施設と浄水施設が破損。断水地区に対して早急に復旧するため地表部にバイパス管を設置しなければなりませんでした。
施工性の良さと曲げ配管が容易な理由などから、水道配水用ポリエチレンパイプが選ばれ、仮復旧を実施。呼び径100は一本あたり21kgと一人で持つことができ、作業の軽減が図れ、搬入から施工完了までわずか5日間というスピード施工となった。
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優れた耐震化計画に参画する水道配水用ポリエチレン管<神奈川県横須賀市>
小口径の管路が多数ある横須賀市では、これらに対しても耐震化を進めるために、小口径の耐震管材を探していました。そこで白羽の矢が立ったのが水道配水用ポリエチレン管。
平成19年に作成した耐震化基準では、呼び径50~200の水道配水用ポリエチレン管が一括採用され、呼び径50の管路は全て更新および新設管として使用されています。
また、山の尾根など難工事が予想されるところでは、軽量などの特性を活かして呼び径75~200の口径でも水道配水用ポリエチレン管が使用される予定です。
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水道配水用ポリエチレン管で1mでも長く更新工事を行う<静岡県熱海市>
熱海市は水道の歴史が古く、耐用年数を過ぎた管路が多く、その延べ長さは350kmにも達します。
老朽化が激しく、年間約20~30kmのペースで更新工事を進める必要があるのです。
水道配水用ポリエチレン管は多少の障害物でも生曲げで避けることができ、角度の少ない曲げ部分にはベンドを使用せずに布設をしてしまうことで工事費の節約にも貢献しています。
呼び径150以下の更新工事は全て水道配水用ポリエチレン管で工事が行われており、漏水や断水などを防ぐため1mでも長く更新作業を進めることが目標です。
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まさかの地震に備えて可能な限りの耐震化を推進<奈良県天理市>
天理市は平成17年度に作成した中期経営計画に盛り込んでいる基幹管路の耐震化を進めるため、更新工事の耐震管の一部に水道配水用ポリエチレン管を採用しました。
採用の基準は、水道ビジョン等で耐震管として認定されている点とEF(電気融着)接合の高い信頼性がある点からでした。
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